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軍資金と思った時点で養分!?パチスロ歴3年で学んだことまとめ

 

ギャンブルといえば一般的にはパチンコスロットのイメージが強いですよね!
なのでパチスロ歴3年ですが、体験談や考え方を書いていきます。

1.パチンコを始めたきっかけ

初めてパチンコは仕事場の上司に連れて行ってもらったことがきっかけです。
お金はすべて負担してくれてましたし、遊び感覚で行っていました。
1円パチンコで1万円勝った時はすごく嬉しかったですし、4円パチンコなら4万勝ってたのかと思うところもありました。
当たりが連荘してエンディングムービーを見れたときはパチンコってなんて面白いんだ!さらにお金も増えるのか、このあたりからパチンコをゲームセンターのように感じ、一人で行くようになりました。

2.ギャンブルへと変わる瞬間

ある日1円パチンコで2万円勝ったことがありました。
少しだけ高レートの4円パチンコ、20円スロットに行ってみようか…
その日はなんと5万円も勝てたんです。
働くのもばからしい、休みの日には用事がなければほとんど、仕事が早く終わった時なんかも時々行ったりするようになってました。
自分が現在打ってる機種は4円パチンコが代北斗無双20円スロットはミリオンゴッドー神々の凱旋という機種です。
現在最も勝てる機種として普及しており、昔の自分は知ってるアニメのタイトルや面白そうな機種ばかりで遊んでいたので、勝てる台を調べ、実際に打ち、勝った時は10万を超える大勝、負けるときは5万で済めばいい方というような波の荒い機種を好んで打ってました
1か月最高50万ほど勝ったこともあり、負けた時は70万はいってましたね(負けすぎて数えてない)。

3.中毒・依存症を自覚する

このあたりで自分は依存症なのだと自覚しました。
例えば、プレミアフラグと呼ばれるGOD揃い(1/8192)通称 はちいちきゅうにー と呼ばれ、1日で万枚以上をだす足掛かりで、これを引けるか引けないかでその日の収支が大きく変わります。
自分が引いたときは無茶苦茶嬉しかったですね、アドレナリンかドーパミンがバンバンでてました。
いわゆる脳汁ってことですね!
「うわー脳汁やべーっww」なんてホールで口走ったらいよいよ末期症状ですね(笑)
末期症状に陥ると、1日1万回転回してもGODが引けなくて台に八つ当たりしたり、1/319で600回ハマったら次は40回で当たるなんて考え方になります。
立派な養分ですね、パチンコ店からすればこれほどいいカモはいませんから。

4.客観的・冷静な判断ができるようになると

パチンコ店は客のお金で経営しています。入口の看板にはプロお断りなんて書かれてたりしますよね。
つまりパチンコで勝つのは無理、ビギナーズラックなんて言葉もありますが大数の法則に当てはめれば必ず収支はマイナスです。
今日勝てたとしても明日勝てる保証はありませんから、パチンコ店に行かないのが一番のプラス収支だと思います。
とはいいつつもこれを書きながらしばらく行ってないのでまた行きたいなーとか思っちゃうんですよね。
一度パチンコ依存症になれば一日40万勝ったりといい思い出しかなく負けたことはすぐに忘れるので。
治すならレートを下げていき、行く回数を徐々に減らしていけばいいです。
勝ってるうちにやめましょう。軍資金と思った時点で養分ですよ。