
【投稿者コラム】
日本でのギャンブルというと20歳以上でないとできないものばかりです。
私も初めてパチンコをやったのは20歳頃で、ちょっとした暇つぶしかつ興味津々で入ってみたという感覚でパチンコをやってみました。
私の友人にパチンコをやったことがあるという人がほとんどおらず、遊び方もわからなかったので「どこが面白いのかな?」と思っていたほどでした。
玉を出すことで景品や現金に変えるということは知っていたのですが、たくさん玉を出すどころかなかなか玉を出すこともなくあっけなく終わってしまいましたw
私のパチンコの歴史、しょっぱなで終了です!ありがとうございましたww
実際、どこが面白いのかわからないままにパチンコに興味を持つことができなくなりました。
それからというもののパチンコやさんに行くときは、トイレを借りることや休憩所でお茶をする程度で、実際にパチンコをするということもなくなりました。
世の中ではスマホゲームも充実していることを考えると、パチンコ屋に入ってパチンコをするということも考えなくなっていたなと思います。
パチンコは世の中で依存症の問題やらで悪く言われがちですが、パチンコが悪いというわけではなくあくまでやる人の心の弱さに問題もありそうです。そういう人はパチンコがなくてもきっと他のギャンブルにのめりこんじゃうでしょうからね。
パチンコの売上の一部は税金として自治体に収められますから、地域の環境づくりの整備費用に当てるということもできるので、ギャンブルにもメリットがあるということは知ってほしいなと思いますし、すべてギャンブルが悪いというのもどうなのかなと思います。
私の場合はパチンコはつまらなかったというだけのものでありパチンコを全否定するつもりはありません。宝くじ等にはたまにやっているので、ギャンブルは程々が一番いいのではないかなと思っています。
家庭が崩壊するまでのめり込むのもどうかなと思いますが、全くやらずに下嫌いをするのもどうかと思います。
やってみることでギャンブルの本質を知るということにもつながるし、やってみてわかることだってあるのです。
自分にあったギャンブルを楽しむ程度が一番向いているといってもいいほどです。
たまにやるくらいが丁度いいといったところで、ご褒美にギャンブルをやるといった感覚でいいです。
そういった意味ではパチンコ屋に入ってパチンコをやるのがいいのでしょうけど、私は20歳の頃に飽きてしまったのでもう一度パチンコをするという気持ちもありません。
パチンコをするくらいであればスマホゲームでも十分暇つぶしに使ったほうがいいと考えるようになったのもあります。
これは若い人たちも同じことを考えているようでスマホゲームの方が、お金をかけずに楽しむということができる上、どこでも楽しむことができるというメリットもあるのでパチンコよりもスマホゲームにハマる人も多いです。
パチンコが楽しいと思っている人からすると「もったいない」という声が出てきそうですが、どこが面白いのかわからないままでは楽しさを感じることができないのも事実です。
やっぱり人ぞれぞれ考え方が違うんですね。